古着購入に対する関心が高いことを明らかになったところで、「ファストファッションの古着売買」についてみてみると、ファストファッションの古着を購入できることを知っている人は31%という結果に。一方で、ファストファッションの古着購入への関心を問うと、10代は「買ったことがある」13%、「まだ買ったことはないが買ってみたい」50%。20代では「買ったことがある」13%、「まだ買ったことはないが買ってみたい」32%となり、30代では「買ったことがある」6%、「まだ買ったことはないが買ってみたい」35%という結果になった。ファストファッション古着に関しても関心が高いことが分かる。またファストファッションで売買したいブランドとしてはユニクロ、ZARA、H&M、GAPなど人気のファストファッションブランドが上位を占めた。
ベクトル調べ。コスパ最高を追求した結果ファストファッション(ベーシック寄りのデザイン)を古着で買うという選択肢に辿り着いたのでしょうか。使い捨てという印象のファストファッションの位置付けも変わってくるかもしれませんね。
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