「若者のジーンズ離れ」と言われている今だからこそジーンズの魅力を語ろうという企画「隣のデニムは青い」。
久しぶりの第36回目の投稿は倉石ノミさんから。HELMUT LANGのCLASSIC RAW DENIM CLASSIC CUTの登場です。
HELMUT LANGはデザイナーズジーンズの草分け的なブランドであり、
一世を風靡したので穿いていた人も多いのではないでしょうか?
私が持っていたラングのジーンズは色落ちがイマイチだったなぁと当時を思い出しましたが
(シルエット重視だからこんなものだと無理やり納得していました 笑)、
このジーンズはデザイナーズモノとは思えない味わい深い色落ちで素敵ですね。
倉石ノミさん投稿ありがとうございました。
これはノイローゼになった友人に貰ったHELMUT LANGのCLASSIC RAW DENIM CLASSIC CUTです。
2004年頃の、ギリギリまだヘルムート・ラング本人がデザイナーをしていた時期のものになります
(デニムはあまり関係ないかも知れませんが)。丈が微妙に合わなかったのでもったいないですが
画像の通りカットオフしました。27インチなのでかなりタイトに穿けます。
自分が穿き込んだものではありませんがヴィンテージ感のある色落ちが絶妙で格好いいです。
油性マジックで描かれたペイントが少しサイコな雰囲気を出しています。
【企画】隣のデニムは青い
「隣のデニムは青い」と見た人が嫉妬するような、そんなジーンズをElasticに投稿してみませんか? その色落ちについて思う存分語ってみませんか? 画像は大きめで、 このブログに収まる範囲、400×300以上でお願いします。 あまりに大きいとこちらで縮小します。テキストはそのジーンズの好きなポイント、 洗濯の方針、穿いているときに気をつけていること等を語っていただければOK。 画像とテキストはメールで「rejectionrole5686@mail.goo.ne.jp」までお送りくださいませ。 加工には加工にしか出せない色落ちが。自分で育てたデニムには何とも 言えない愛着とアジが刻まれますよね。加工の色落ち。自然な色落ち。 いろんなジーンズの投稿をお待ちしております。まだまだ募集中なのでお気軽に。
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