2013年01月22日

服飾史を勉強してない人のために男性服の歴史を簡単に書く

史上最強カラー図解 世界服飾史のすべてがわかる本史上最強カラー図解 世界服飾史のすべてがわかる本
能澤 慧子

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 昨年は『史上最強カラー図解 世界服飾史のすべてがわかる本』 『美人の歴史』 『20世紀からのファッション史: リバイバルとリスタイル』 『ファッション・ブランドとデザイナーと呼ばれる戦士たち』 『スニーカー文化論』等ファッションの歴史に関する本が多数発売されました。 ここ数年、歴史ブームと言われておりますがファッションにもその流れが来たのでしょうか?

 機会があれば各々の本についてレビューでも書こうかと考えておりますが、 歴史に関する本はめんどくさそうであまり読みたくないですよね。わかります、その気持ち。 しかし、先日「 世界史勉強してない奴のために各国の歴史を簡単に書く」という2chまとめを読み、 箇条書きスタイルで歴史を簡単にまとめたら服飾史に興味を持ってもらえるのではないか?と思ったので、 同じノリで面白おかしく書いてみることにしました。

 レディスを含めると中世からボリュームが増え近代で大変なことになるのでメンズのみ。 トピックを10程度に削り流れを掴めるようまとめてみたつもりです。 では古代ギリシア時代からスタートです。

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2010年09月22日

ジーンズのイタリア発祥説に新たな手掛かりが発見される

・ジーンズはアメリカでもフランスでもなくイタリア発祥?17世紀の絵画からルーツが発見される
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100921_origin_of_jeans/

 今のジーンズの原型(リベット打ち込んだパンツ)を広めたのがリーバイスであり、 ジーンズという名称を商品につけ売り出したのがラングラーであり、 デニムという生地の発祥地がフランスのニームであり、 ジーンという生地の発祥地がイタリアのジェノバと言われております。 ジーンという生地で作られたパンツがジーンズなので、当然、ジーンズの起源は アメリカではないわけです。あとは、ジーンとデニム。どちらが先に登場したのか という話ですが(ジーンとデニムは微妙に違いますが)、最近になって 発見された無名の北イタリアの画家による17世紀半ばの絵画が、デニムのルーツを 知る新たな手がかりとなりそうなんだとか。なんでも「1655年にはすでにジーンズが存在していた」とのこと。 完本ブルー・ジーンズに よると「生地としてのジーンが登場するのは1567年頃」と書いてありますけどね・・・。

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2010年04月05日

半ズボンの丈の歴史

「半ズボン」のこと、誤解してませんか? (Excite Bit コネタ) | エキサイトニュース

実は今回、「半ズボンは股下2〜3センチなのに、なぜ“半”なのか」 っていう疑問で、半ズボンのことを調べていた。あの丈の短さは、 どう考えたって“半”なんてもんじゃない。どうして、あの短さに 半という単語があてられたんだろうかと。<中略>つまり半ズボンの股下の丈が短かったのは、1960年〜1990年前後の約30年間だけ。 その間に小学生だった僕は「半ズボンは股下2〜3センチなのに、 なぜ“半”なのか」って疑問に思ったけど、あの半ズボンは、 長いファッションの歴史の中では一時的な「半ズボンのトレンド」だった のかもしれない。


 リンク先に半ズボンの歴史が簡潔にまとめられているので、 興味のある方は読んでみてください。「1993年にファッション トレンドの変化に追随した衣料業界がハーフパンツを投入し、 代わりに半ズボンの売場面積を縮小させる動きがあった」。 これは wikipediaに書いてありますが、こちらも内容が充実しております。半ズボンは忘れたころにネタにされますけど、今期も「ショートパンツ+レギンス」というのが注目を集めていますので、 この機会に半ズボンの歴史に触れてみては。

posted by dale at 18:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッショントリビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする