2013年12月18日

monoマガジンno.706はMADE IN U.S.A大特集

mono (モノ) マガジン 2014年 1/2・16合併号 [雑誌]mono (モノ) マガジン 2014年 1/2・16合併号 [雑誌]

ワールドフォトプレス 2013-12-16
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 POPEYEの前身ともいえる伝説のムック『MADE IN U.S.Aカタログ』。 その表紙のオマージュからもわかるように、monoマガジンno.706は一冊丸ごとMADE IN U.S.A特集です。 合併号という理由もあるのですが、これだけ分厚いmonoマガジンはちょっと記憶にありません。 それだけ力が入っておりその意気込みも熱いのです。

多くの日本人が持つ、漠然とした「アメリカ=大量生産・大量消費」というステレオタイプな考えが、 実は多くの情報不足によるものだと知らしめたいし、21世紀のアメリカ製品が、 多様な価値観の中で新しい輝きを放っていることも知って欲しい。

 MADE IN U.S.Aにこだわるブランドが100〜200程度出てくるカタログ的なものではなく、 工場やブランド関係者に取材しアメリカのモノ作りの視点を追いかけていくという内容。 ワールド・ムック『ワークウェア』シリーズのような読み応えがあり、 もはや雑誌ではなくムックに近い特集です。

 登場するブランドは、アップル、リーバイス、ギャレットポップコーン 、BOSE、 イームズまでファッションだけではなくライフスタイル全般をカバー。 ブランド数は30ほどしか取り上げらていませんが、その分深く掘り下げている感じです。

 フィルソンのマッキーノクルーザーには「シアトルフィットと「アラスカフィット」がある。 ベルバシーンには「ブルーレーベル」と「イエローレーベル」がある。 時計を駅の売店で最初に販売したのはタイメックス等々。 とにかく新旧ネタが豊富なので読めば何かしら新しい発見があるのではないでしょうか。 ボリュームもあるので年末年始に読むのにちょうど良いかと思います。 書店から消える前に早めに買っておくのが吉(今号はそれくらいのクオリティー)。

posted by dale at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 男性誌ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年11月14日

FINEBOYSが理系男子にファッション指南

FINEBOYS (ファインボーイズ) 2013年 12月号 [雑誌]FINEBOYS (ファインボーイズ) 2013年 12月号 [雑誌]

日之出出版 2013-11-09
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 ネットでも「チェックのシャツ」や「デニムシャツ+チノパン」というスタイルのカブりっぷりが度々ネタにされている理系男子。大学生向けのファッション誌FINEBOYSがそこに目をつけ、12月号で「理系男子に多い"手抜き服"その傾向と対策!」と 理系男子にターゲットを絞った特集を組んでいます。

 FINEBOYSによると、理系男子で多いのは次の6パターン。

1.チェックシャツ男子

ウール、コットンなどなど素材に違いはあれどチェックシャツで毎日を 過ごす男子の総称。

2.ジーパン男子

とりあえずデニムはいてます的な安心感からか、ついつい手を抜いて しまいがちな彼ら。

3.黒装束男子

黒だからカッコいいと、勝手に決めつけているのがこのタイプ。

4.中間色男子

基本的にアースカラーで地味な印象を与えがちなのがこのタイプ。

5.服だけ男子

周囲より服装に気を使っているが、そこに満足してしまって頭と足元まで 意識がいかない男子の総称。

6.七五三男子

お母さんが買ってきた服を着てきたと言われても違和感のない優等生コーデを してるのが七五三男子。

よく6つも考えたなと感心しましたが、あるあるネタなのでしょうか?

 チェック柄、垢抜けないデニムスタイル、全身黒、ママカジは脱オタ議論が 活発だったころからあるオタクファッションの鉄板ネタです。そこに新しく服だけ 男子(脱オタ失敗男子)が加わり、ミリタリー系の代わりにアースカラー男子が その枠に収まった感じにも見えますが、 あまり理系男子関係ないような?

 一応、その傾向(ダメ出し)や改善策なども載っておりますので気になる方は本誌でご確認くださいませ。 週刊誌アエラでも理系男子企画を展開予定とのことです。

 それにしても、これからは脱オタファッション( ブームは終わった)ではなく、脱理系ファッションブームでもくるのでしょうか?

 オタク文化の隆盛で脱オタする必要はなくなり、さらにオタクだからといって ダサイという時代でもなくなりました。ファッション誌では読モがオタク宣言し(コスプレまで披露する)、 アニメ・マンガの特集はもはやファッション誌の定番です。 二次元キャラが表紙を飾るのも珍しいことではありません。

 こうなってくると、ファッション指南の対象にオタクを使うのは面白味がないので、 オタクの次にファッションに興味がなさそうな理系の大学生・院生 (忙しくてファッションにかまけている時間はない)がその枠に 選ばれてしまったのかもしれませんね。

posted by dale at 23:00 | Comment(43) | TrackBack(0) | 男性誌ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年11月08日

men's egg休刊号から見えてくるギャル男文化衰退の理由

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 ギャル男文化を牽引してきたファッション誌men's eggの休刊は一般誌にも取り上げられるほど 話題になっています。その見解として、「ギャル男の数が減った」 「ギャル男が多様化した」「渋谷が健全化した影響」などが挙げられていますが、 men's egg11月号でギャル男文化を語る歴代モデルやブランド関係者たちは どのように考えているのか。その熱い語り口から見えてきたギャル男文化衰退の理由をまとめてみました。

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posted by dale at 21:53 | Comment(41) | TrackBack(0) | 男性誌ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする