2016年03月10日

【浅春11Rトレンチ杯】本命テロンチ対抗トロンチ勝つのは?

めざましでも取り上げられていたテロンチ

 この時期、花柄やマリンとともに毎年のようにトレンドにあがってくるトレンチコート。 今年はエフォートレスやガウチョパンツの流れを汲んでいるのか、 生地にハリがありカチッとしているマニッシュなトレンチではなく、 生地がソフトでフェミニンなトレンチが流行る気配を見せております。

 キーワード的には、「とろみ(のある生地)」、「落ち感」、「ドレープ」「ロング」「リラックス」 といったものが中心で、「ルーズ」、「ずるずる」、「ゆるゆる」といった 着崩しでよく使われる言葉も見られます。

 女性誌を流し読みすると、この新しいトレンチコートの取り上げ方や ネーミングが各誌バラバラだったので競馬新聞風にまとめてみました。 皆さんはどの言葉が定着すると思いますか?

枠番予想名称騎手寸評
1 ゆるトレンチandGIRLカジュアル系中心に広まる気配
2トロンチCanCam"トロ"という語感がそこはかとなくエロい
3 着流し風トレンチJJエレガントさは忘れない
4 テロりんトレンチAneCan"〇〇りん"とはまるであだ名のよう
5ロングトレンチViVi大半のファッション誌がこれ
6 とろみトレンチOggi卵でもかけたのか?フレンチに空目
7テロンチ美人百花フランドルの「クリアインプレッション」発
8 ジレンチGINGERジレ+ロングトレンチ


◎本命はテロンチ

 フランドルの「クリアインプレッション」というブランド発の言葉。 「テロテロ」は「ツルツル」とセットでよく使われ、 レーヨンやキュプラなどの化繊をイメージする言葉です。 今年のトレンチはハリのあるコットン100%ではなく化繊がメインなので、 「テロテロ」+「トレンチ」で「テロンチ」というのはまさに 「名は体を表す」造語と言えるでしょう。

〇対抗はトロンチ

 生地の「落ち感」は「トロトロ」でも表現できていると思いますが、 「テロテロ」に対し「トロトロ」は食べ物に対してよく使われます。 例えば、カレー、オムレツ、チャーシューとか。その点が本命に一歩及ばずというところ。ただ、「トロ」は「目がトロン」など男性のスイッチを入れる言葉でもあり、 それをナチュラルに組み込んでくるCanCamはさすがモテ系雑誌と評価できます。 そこから本命を崩すことができるのか。

▲3番手はロングトレンチ

 面白コピーにせず直球で勝負するスタイル。大半の雑誌がこれ。 トレンチを取り上げる雑誌の大半は大人向けなのでこれで十分なのでしょう。 逆に面白コピーをつけているのはほとんど小学館という。 なんなの?そういう体質なの?


 このソフトなトレンチコートは来月も女性誌が取り上げると予想され、 男性誌にもトレンドが飛び火することも考えられます。 面白コピーはまだまだ出てくるでしょう。まだ使われていないキーワードは 「ずるずる」「くたくた」「落ち感」あたり?

 「ずるずる」+「トレンチ」で「ズルンチ」はぱっとしません。 「クタクタ」+「トレンチ」の「クタンチ」もイマイチ。 なら「オチ感」+「トレンチ」でオチン・・・というのはハレンチなので 自重しておきます(最低のオチですみません)。



posted by dale at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 女性誌ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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