2016年11月16日

Think of Fashion 041 オーラルヒストリー #01  潟Rルクルーム 安達市三 「既製服時代の幕開け」

 Fashion Studiesからプレスリリースが届きましたのでそのまま掲載しておきますね。


歴史とはその時々の未知なるものへの挑戦の蓄積です。
なぜ、歴史を学ぶのか。過去の知見を知ることで、未来への示唆を得ることができるからです。

Think of Fashion では、研究者、キュレーターの方々を講師にむかえ、人々の装いについての文化や歴史、社会現象などを学んできました。

この度、もう一つの柱として、オーラルヒストリーと題し、ファッションの歴史を築き上げてきた当事者たちのお話を伺う機会を設けることにしました。

その1回目として、ファッションビジネスの企画情報室の先駆けである?コルクルームの安達市三氏をお招きし、ファッション業界が注文服から既製服中心の産業へと移行していった時代における取り組みについてお話していただきます。

安達氏は1963年から三菱レイヨン鰍フ商品企画室に在籍し、既製服市場の調査・分析にいち早く関わってきました。また、1964年には、日本で初めてとなる既成服用人台の制作に携わります。その後、独立し、企画情報室潟Rルクルームを立ち上げました。

日本の既製服時代の幕開けに実際に関わってきた安達氏。その時々の未知なるものに対して、どのように向き合い、対応していったのか。そのことを知ることが、未来へのヒントになるはずです。

皆さまのお越しをお待ちしております。


安達市三
(桑澤デザイン研究所、早稲田大学卒業)
1959 年、三宅一生氏と共に服飾青年協会を立ち上げる。メンバーは高田賢三、コシノジュンコ、松田光弘、金子功、河村重など。
1962 年、ファッションデザイナー安東武男氏に師事。
1963 年、三菱レイヨン鞄社。1964年日本で初めての既成服用人台(トルソー)の制作に携わる。
1972年、鞄本計画技術集団(ジュピオ)入社、ファッション開発研究所所長。
1973年潟<Eイ(「ブティック・メウイ」代表取締役)、喫茶店「かんてら」、ギャラリー「表参道」などの設立に参加。
1977 年、株式会社コルクルーム設立(代表取締役)。
元ジャパンクリエーション・トレンド委員会 委員長。
この間、大学や専門学校で教鞭を取る。教育、セミナー、勉強会などを通して半世紀以上日本のファッション業界に貢献。


詳細

日時 2016年11月26日(土)19時〜20時30分

会費 
一般 前売3,000円(Peatixにて) 当日3,500円 
学生 前売1,500円(Peatixにて) 当日2,000円 

会場
服も作れるコワーキングスペース「coromoza fashion laboratory」
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-33-14 神宮ハイツ408
東京メトロ 明治神宮前駅7番出口より徒歩1分 エコファームカフェ632の隣のビル
電話番号:03-6450-5560 URL: http://za.coromo.jp/


お申し込み先
contact@fashionstudies.org
「Think of Fashion 041」への参加の旨とお名前、ご連絡先(メールアドレス)、ご所属を明記してお申し込みお願いします。

※前売はPeatixにて承っております。前売で申し込まれますと払い戻しはできませんのでご了承くださいませ。また申込メールもあわせてお願い致します。

前売はこちら
http://peatix.com/event/214115


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2016年10月05日

green drinks Harajuku×Fashion Studies「さすてなぶるファッション001」

 Fashion Studiesからプレスリリースが届きましたのでそのまま掲載しておきますね。


「サステナブル」はファッションに何を与えうるか
書籍「循環するファッション」パート1「ファッション商品の変革」から考える。

10月15日(土)19時30分開催

ファストファッションが隆盛を誇るファッションの世界において、それらが引き起こす社会問題が指摘されるようになって久しいです。一方、社会問題をビジネスによって解決していく「ソーシャルビジネス」という動きも活発化しており、ファッション業界においても、サステナブルファッション、エシカルファッションと呼ばれる様々なブランド・アイテムが誕生してきました。ただこの動きは、ファッション業界出身ではないビジネスパーソンやNPO法人が担うことが多く、ファッションのメインストリームとは少し離れたところで展開されてきました。

しかし近年、ブランド全体としてサステナビリティを推進するステラ マッカートニー、エシカルコレクションを継続的に発表するユナイテッドアローズなど、ファッションのメインストリームを担う企業でも、サステナビリティに関する取り組みが活発化しています。

これらの動きを受けて、ファッションを体系的に学ぶ場である「Fashion Studies」においても「さすてなぶるファッション」と題した会を立ち上げます。この会では、「ファッションの専門家」、「エコ・サステナブル・エシカルの専門家」によるトークセッションを通して、これからのサステナブルファッションのあり方のヒントが得られる場を作り出したいと考えております。

最初の複数回では、ファッションと環境の関係性を網羅的に整理した良書「循環するファッション」の内容を軸に議論を進めていきます。この本はロンドン・カレッジ・オブ・ファッションで教鞭をとっているケイト・フィッシャー氏とリンダ・グロース氏の共著です。生産から流通、消費や廃棄までのファッション業界全体を含む、従来のサステナビリティ概念の拡張する様々な取り組みが語られています。章立ては「ファッション商品の変革」「ファッションシステムの変革」「新しいファッションデザインへの変革」と、3つのパートから構成されています。(ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションでは、Centre of Sustainable Fashionという組織を設立し、高い水準で教育研究
を行っています。)
「循環するファッション」 http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579114733/

第1回目は、『「サステナブル」はファッションに何を与えうるか 書籍「循環するファッション」パート1「ファッション商品の変革」から考える。』と題しまして、この本の監修と訳を手掛けた文化学園大学准教授の田中里尚氏、エシカルブランドINHEELS代表 岡田有加さん、多数の TV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、 環境、社会貢献、
ソーシャルメディアのハブとして活動している谷崎テトラさんをお招きし、この書籍のパート1「ファッション商品の変革」の内容を軸にお話をしていきます。実際にエシカルブランドを運営されている岡田さん、ソーシャルの分野で活躍されている谷崎テトラさんと議論を進めることにより、より多面的にサステナブルファッションのことを捉えていけるのではと思っております。

また、当日は経済産業省 資源エネルギー庁からの循環型社会へむけた取り組みのお話もあります。
皆さまのご参加お待ちしております。


登壇者プロフィール

田中里尚 文化学園大学准教授/文芸批評家
1974年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部在学中に小説家を志すが、一方でファッションの魅力にもとりつかれる。両立しがたい関心を追いながら、現在はメディアとファッションに関する文化史的研究に取り組んでいる。2007年、立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻にて、博士(比較文明学)を取得。論考に「ファッションデザイナーとしての中原淳一」(『ユリイカ』青土社2013-11)、「ファッション・ブランドと堤清二」(『ユリイカ』青土社2014-11)。共監訳書に『循環するファッション』(文化出版局2014-1)。共著に『<北の>想像力 《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』(寿郎社 2014-5)など。

岡田有加 エシカルブランドINHEELS代表・ディレクター
千葉県銚子市出身、慶應義塾大学総合政策学部卒業。外資系コンサルティングファームにてM&Aコンサルタントとして勤務。退職後渡英、ロンドンで大手フェアトレードファッションブランドのホールセールエグゼクティブとして勤務しつつ、夜間学校にてファッションデザインを学ぶ。2012年INHEELSを開店。同年にアシックス33ドリーマー エル・オンライン賞、2013年にソーシャルプロ
ダクツアワード受賞。 大学・公的機関・イベント等で講演多数。繊研plus及びWEBメディアBe inspired!にコラム連載中。2016年9月、次世代のサステナブルカルチャー発信
のためのコンセプトストアCHANNEL01を下北沢にオープン。

谷崎テトラ 京都造形芸術大学客員教授/放送作家
1964年生まれ。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の
発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。
プロフィール詳細はこちら http://tetra4.wixsite.com/home/profile



日時 
2016年10月15日(土)19時30分〜21時
会、終了後、別会場にてネットワーキングを兼ねた懇親会(別料金)を行います。

会費 
一般 前売2,500円(Peatixにて) 当日3,000円 
学生 前売1,500円(Peatixにて) 当日2,000円
ドリンク(コーヒー)一杯付
※懇親会は別途、料金がかかります。

会場
TRUNK HOTEL 準備室 B2会場
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-12 青山クリスタルビルB1/B2
TEL03-5775-5822 URL http://trunk-hotel.com/pre/

お申し込み先
contact@fashionstudies.org
「さすてなぶるファッション001」への参加の旨とお名前、ご連絡先(メールアドレス)、ご所属を明記してお申し込みお願いします。懇親会参加希望の方はその旨を記載ください。

※前売はPeatixにて承っております。前売で申し込まれますと払い戻しはできませんのでご了承くださいませ。また申込メールもあわせてお願い致します。

前売はこちら http://peatix.com/event/202352

Fashion Studies 
http://fashionstudies.org/

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2016年09月21日

クロックス×クリストファー・ケイン


「クロックス」がランウェイに登場 英デザイナー「クリストファー・ケイン」とコラボ | Fashionsnap.com


英デザイナー「クリストファー・ケイン(Christopher Kane)」と「クロックス(crocs)」によるコラボレーションシューズが登場した。9月19日にロンドンで開催された「クリストファー・ケイン」2017年春夏コレクションのランウェイで発表され、コラボレーションの意外性から多くのエディターやブロガーがSNSに投稿し話題となっている。
<中略>今回のコラボレーションについてクリストファー・ケインは、「マーブル柄の土のような雰囲気が特徴で、自然石を用いることでラグジュアリーの要素を加えた。『クロックス』は、履き心地が最高に良いだけではなく、ユニークな見た目を『アグリー(Ugly)』と捉えられる人もいるところが好き。子供っぽいシルエットならではの、履いた時のチャンキーな見た目は特に気にいっている」とコメントを発表している。

 クロックスは一時のブームを経て今ではご近所履きのイメージが強いと思いますが、
ラグジュアリー要素を加えたこのデザインならファッショニスタにもウケるのでしょうか?
posted by dale at 21:17| Comment(0) | ブランド情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする